はじめての方へ
初めて来院いただく方にはより良いご相談をさせていただくために、じっくりお話をうかがう必要があります。あらかじめ時間に余裕をもっていらしてください。診察終了時間の少なくとも60分以上前にはご来院ください。診察時間外も、院内の業務がありますので、大幅に診察時間を超える場合は十分な診察が行えない可能性や時間外料金が発生する場合がございます。ご協力宜しくお願い致します。
当院は予約制ではありませんので、来院された方から順番にお呼びさせていただきます。
診察内容によっては順番が前後する場合がございますので予めご了承ください。
※混合ワクチン・狂犬病予防注射は、接種後に体調の変化が現れる可能性がある為、できるだけ午前中早めの時間帯での接種をお願いしております。
病院に行く前の準備について
わんちゃんの飼い主さまへ
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普段はおとなしい子でも、慣れない場所で不安になって攻撃的になったり、興奮してしまうことがあります。皆様が病院で気持ちよくお待ちいただけるように、またトラブル防止のためにもご理解、ご協力をお願いいたします。
わんちゃんをお連れいただく時は、必ずリードと首輪(胴輪)の両方をつけてご来院ください。抱っこでいらっしゃる場合も診察時に必要となる場合がありますので持参してください。
待合室ではキャリーケースまたは抱っこ、床におろす場合はリードを短めに持つようお願いいたします。
ワクチン接種の終わっていない子犬ちゃんは、感染予防のため、必ずキャリーケースに入れてきてください。
事故につながりますので、待合室ではわんちゃんを放さないでください。
吠えてしまうわんちゃんはお車でお待ちいただくことも可能ですのでお声がけ下さい。
待合室でおしっこをしてしまう等がありましたら、おむつやマナーベルトの着用をお願い致します。
ねこちゃんの飼い主さまへ
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普段滅多に自宅から出ないですよね。車での移動、他の動物のにおいのする動物病 院、慣れないキャリーは、緊張や恐怖にさせてしまいます。連れてくるキャリーケ ースをできれば普段から寝床として使って慣れさせるとよいでしょう。
ねこちゃんをお連れいただくときは、必ずキャリーケースに入れてご来院ください。パニックになりやすい子や臆病な子は、洗濯ネットに入れてからさらにキャリーケースに入れてきていただくと診察がしやすいのでお願いいたします。
事故防止のため、待合室でキャリーケースを開けることも避けていただきますようお願いいたします。
怖がりな子のために目線を遮るブランケットをご用意しております。ご自由にお使いください。
うさちゃんの飼い主さまへ
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うさぎさんをお連れ頂くときは、事故防止のため必ずキャリーケースに入れてお連れ下さい。
うさぎさんは大変繊細な動物です。うさぎさんの診察の細心の注意を払っておこないます。病気の状態や来院時の環境の変化によっては、病気を悪化させてしまう場合や、危険な状態になる可能性も考えられます。うさぎさんの健康状態、飼育環境をお分かりになる方がお連れ下さい。
抱っこが苦手、触ると暴れてしまう等がありましたら事前にお知らせください。
持ち物・チェックすること
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- ペットの種類や生年月日、普段食べているフードの種類など
- アニコム損保、アイペット損保にご加入の方は保険証
- ぺットショップや以前に他の動物病院で渡されたワクチンなどの証明書
- 血液検査の結果や、服用中のお薬など現在までの経過が分かるもの
- 下痢、血便、便に虫がいた場合:その排泄物(虫も一緒に)
- 尿や排尿に異常や不安を感じる場合:出来るだけ新しい尿
- 中毒や異物を食べたと考えられる場合:口にした物と同じもの、その残りなど